こんにちは☆
今日は僕の相方、佐藤くんの事を皆さんにもっと知ってもらいたいのでこちらでご紹介します。
と、その前に。
佐藤くんと出会う前の昔話とその当時の状況を!
僕が高校3年生の時
(いよいよみんな進路について真剣に考える時期ですが)
私立の高校に通っていたということもあり大学受験をする人が多い中、
自分は??というと
- 高校3年生にもなって、ま〜だ髪の毛にWAXを付けてカッコつけようとしてみたり笑(背が小さかったのでモテたかった笑)
- 薬局で市販のカラーを買ってきて髪を染めてみたり笑(友達からの『髪染めた?』という言葉が嬉しくて〃笑←高3でこれはヤバイ笑)
- 美容室をコロコロ変えてみたり(もっと自分を引き出してくれる人がいるのでは?と笑)
↑こんなんだからよく担任の先生には
「涌井は地に足が着いてない!」と叱られたもんです笑
そんな僕ですけど、一貫してたのが
髪型を変えるのが好き
ということ。
高校3年生ですからね、嫌でも進学どうするんだーとなるわけですけど、周りが大学受験を選択する中当時はまだほんの少〜しカリスマブームの余韻みたいなものが漂っていて、
「美容学校に行って将来は 美容師になる!」とか言うと、周りの友達には
「じゃあ将来はカリスマになるんだね笑」と、茶化されたもんです笑
、、、
まだまだ美容学校に行く前のエピソードなどもありますがそれはまた次回に。
遂に美容学校へ!!そして
美容学校で運命の出会い笑
期待を胸に美容学校へ。
入学式でビックリ!
全然男の子がいないんですよね笑
女子高かと思うぐらいで。
他の学校の入学式に来ちゃったかと思いました笑
当時、A.B.C.Dの4クラスで僕はA組。
クラスの半分以上は女の子で数えると男の子は僕を入れても合わせて6人でした。
今でこそ女性社会の中に男1人で働いても大丈夫なメンタルを持てましたが当時はまだ恥ずかしさや緊張感がありました。
(俺はやっていけるのか?)と思いましたね笑
そんなクラスの中で一際異彩を放つ男の子が目に飛び込んで来ました。
、、、。
皆さん、お待たせしました。
佐藤くんです!!笑
なんでそんな風にしてられるの?笑
クラスの男の子達はすぐに挨拶を交わし仲良くなる準備を始めましたが、
彼1人だけは
1番後ろの椅子に座ったまま微動だにせず、腕を組みただ真っ直ぐ黒板を一点に見つめているのです。
「や、なんでそんな風にしてられるの?笑」
僕も含めた男子が彼のところまでかけ寄り仲良くなるために挨拶を。
すると佐藤くんはこう呟きます。
「腕組んでる人って、まだ相手に心を許してない表れなんだって」
や、
「めちゃめちゃ警戒心丸出しじゃん!笑」
とすぐさまツッコミを入れました笑
するとクラスメイトの男の子がその彼の、到底同い年には見えない落ち着きと出で立ちから、、。
「じゃあ今日からあだ名 お父さんね!」笑
佐藤くんは【お父さん】笑
この日から彼はクラスメイトからも、全く話したことない他のクラスの人からも、学校の先生達からも
お父さん
と呼ばれるようになりました笑
お父さんと出会って10年
専門学校の1年生から2年生まで2年間を同じクラスメイトとして過ごし、今年でかれこれ10年は経つでしょうか。
専門学校の同級生は皆彼を、お父さんと呼びます。
彼をよく知るお客様であれば
「まさか佐藤さんがそんなあだ名で呼ばれていたなんて」
と驚かれるかもしれません。
安心して下さい。
彼は本物の
お父さん
になりました笑
そんなお父さんと呼ばれる彼は
お客様に愛されるイエスマンであり、
僕の我儘を見守ってくれる優しい人です。
彼は主婦の味方であり、妊婦さんの味方であり、女性の味方であり、すべてのお客様の味方です。
どんなにお店が忙しくても
無理です
とは言いません。
どんなに忙しくても
今日は予約いっぱいなんで
とは言いません。
出来る出来ないで仕事をしません。
お客様の為に最後まで
やり通す
そんな人間です。
最後に
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
もう佐藤くんのことが気になって気になって夜も眠れなくなっちゃったんじゃないですか?笑
お父さんに是非髪を切ってもらいたい♪
佐藤さんに綺麗にしてもらいたい♪
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